全国から集まった個性の異なる女性たちが、「家づくりにあったらいいな」を出し合うことから始まりました。
ミーティングを重ねた結果、浮かび上がったのは「家族が笑顔になる」ということ。
なかば当たり前のような本質でした。いま女性が望んでいるのは、「自分のため」ではなく、家族みんなが笑顔になる『家族のため』の家だったのです。
「家族が笑顔になる」ためには何が必要?それを考えていった先には、コミュニケーションの大切さや子育ての考え方、家事や洗濯・掃除のしやすさなど、たくさんの想いがつながっていました。
家族みんなが暮らしやすい、居心地がいい、何だか愉しい、それをかなえる家がカタチになりました。
① 大好きなデザインに囲まれて暮らす。
毎日のことだから、お気に入りのモノに囲まれて過ごすことが笑顔のモト!
これからも安心で快適な住まいづくりを通じて地域に貢献してまいります 外観は小さくてシンプル、それでいてアクセントが効いていて、年月が経つほど愛着のわくデザイン。
インテリアは普段着のようなラフなスタイルで、キレイ過ぎないカッコよさがあなたらしい!
そんな住まい手のテイストを家に表わしましょう。
② 何だかとっても居心地がいい。
収納の仕方を『みせる収納』と『かくす収納』に分けたら、たくさんの“居心地のよさ”につながった!
モノの居場所がきちんと決まっていると、家族みんなが片付けやすく、掃除しやすい。
そして、好きなものを『みせる収納』が生きてきます。
普段使いのモノこそいつも目に触れている、そんな居心地のよさはいかがですか。
③ 家族みんながいつも一緒
カフェキッチンのあるワンルーム型のリビングスタイルは、家族みんながいつも一緒に過ごす憩いの場。
どこに居ても家族の気配を感じ、会話があふれた暮らしがいちばん!
子育て世代は、日々何かと忙しいものだけど、料理しながら、洗い物をしながらの「ながらコミュニケーション」が取りやすいのです。
④ お友達を呼びたくなる
パブリックスペースとプライベートスペースを用途別に上下階に分けたら、
1階のリビングスペースが広々。 みんなが集まりやすい我が家です!
居心地のいい我が家には、親しい人たちを招き、気兼ねなく過ごしたいもの。
夜遅くなっても、1階ではお友だちとワイワイ楽しんだまま、子どもたちは2階でお風呂から直接ベッドへ行けちゃいます。
⑤ 家事が楽にできる
スムーズな作業効率と掃除のしやすさを考えた間取りで、日々の家事が楽々!
その分家族と過ごす時間が増えていきます。
例えば洗濯は、洗って干してたたむまで、一連の作業が2階でできること、そして部屋干しのための工夫は欠かせません。
お掃除や片付けも簡単にできるから、家族で分担しやすいことがポイントになっています。